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2013年 観劇記録 [お芝居のこと]

2013年の観劇記録はアップしておかねば・・・。
ということで、遅ればせながら2013年を振り返ってみようと思います。


2月-3月  ハーフタイム時代劇 隠し剣鬼の爪 (2回)
        ハーフタイム時代劇 盲目剣谺返し (2回)   キャラメルボックス

4月      旅猫リポート (1回)    スカイロケット

5月      彼の背中の小さな翼 (1回)   キャラメルボックス

6月      ナミヤ雑貨店の奇蹟 (1回)   キャラメルボックス

7月      ジャングル・ジャンクション 女組 (1回)  キャラメルボックス

8月      雨と夢のあとに (2回)       キャラメルボックス

8月      ずっと二人で歩いてきた (1回)  キャラメルボックス

9月      ケンジ先生 (1回)          キャラメルボックス

12月     ウルトラマリンブルー・クリスマス(シリウス、プロキオン) (各1回) キャラメルボックス


観劇本数は延べ14本。
劇場に通った回数は12回。

ここ数年、観劇本数は14~5本。
キャラメルボックスのお芝居ばかりになってますね。

キャラメルボックスは1年間の公演数が多い!
そして観たい公演ばかり。
よって、キャラメルボックス制覇!!

となると1年中キャラメルボックスを観に劇場通いしている状態になるわけです。

でもいいんです。
観劇内容はとっても充実してましたから。


2014年の観劇予定はすでに決まってるのもあります。
まず1本目はスカイロケット第2回公演「ヒア・カムズ・ザ・サン」有川浩版です。
キャラメルボックス版の時、急な病に倒れて出演できなかった西川浩幸さんが、
有川版で出演されます。
あの時会えなかった彼にいよいよ会えます。
とっても楽しみ!!

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2012年 観劇記録 [お芝居のこと]

 
行きたかったお芝居をたくさん見逃してしまった2012年。
行けたお芝居は、とても良い作品ばかりでした。

では、振り返ってみましょう。

2月    トリツカレ男(2回)  キャラメルボックス

5月-6月 容疑者Xの献身(2回)  キャラメルボックス

5月    無伴奏ソナタ(1回)  キャラメルボックス

6月    WARRIOR(1回)  TEAM NACS

8月    Woo!!man(1回)  LEMON LIVE

8月    アルジャーノンに花束を(アクア、イグニス)(各1回) キャラメルボックス

9月    広くてすてきな宇宙じゃないか(Forest,River,Slope)(各1回) キャラメルボックス

10月   樹海(1回)  OOPARTSプロジェクト

12月   キャロリング(2回)  キャラメルボックス

※広くて~は通し券。


観劇本数は延べ15本。
劇場に通った回数は13回。

あら?
結構行ってますね。もっと少ないかと思ってたわ。
「WARRIOR」以外は、すべて千秋楽に行けました。

TEAM NACSの本公演があったり、OOPARTS(鈴井貴之さんのユニット)の公演があったり、
『キャラメルボックスサポーターズクラブ20周年記念公演』でトリプルキャストの広くて~があったり。
2012年は何年かに1度しか観れないようなイベント的なお芝居が多い年でした。
それだけ楽しくて充実してたなぁ。

そして、2012年すべての観劇は友達と一緒でした。
彼女がいてくれたから、こんなに観に行けたの。ありがとう!


さて、2013年ですが、やっぱり観たいものを見逃さずに観に行きたい。
今決まってるのは、キャラメルボックスハーフタイムシアター時代劇。60分の時代劇2本立て。
あと有川先生が立ち上げた演劇ユニット「スカイロケット」の公演も。(これはこれからチケット取るぞー!)

2013年もお芝居を楽しんで観れる年にしたいな。
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Woo!!man [お芝居のこと]

8月7日。紀伊國屋ホールにレモンライブの『Woo!!man』を観に行ってきた。

初演の『woman』を下北沢の駅前劇場に観に行って面白かったので、
再演の『Woo!!man』は楽しみだった。
紀伊國屋ホール進出。
「o」も一つ増えて、「!!」までついたのだから期待値も膨らむばかりだ。

それに加えて出演者が魅力的。
この『Woo!!man』は男女7人が男と女を一人二役で演じるドタバタコメディ。
キャラメルボックスの岡田達也さんは一番の楽しみだった。
だって達也さんの女装なんて観たことないし、やっぱり怖い物見たさみたいなものがあるから。
他にも花組芝居の植本潤さんや、元TEAM発砲のきだつよしさん。
それに青年座の山路和弘さんも楽しみだった。
山路さんも女装するんだよな~・・・って、興味津々で。

で、期待通り面白かった。
達也さんの登場なんて、椅子から滑り落ちそうなくらい笑えた。
それからのドタバタ芝居も笑った笑った。
こんなに笑ったの久しぶり!ってくらい笑える楽しいお芝居でした。


そしてもう一つ、終演後に楽しみがあった。
この公演で達也さんが「ブログ本」を出版したのです。
で、ロビーで達也さん自ら売り子をやると。
ご本人から直接お買い上げできる。
しかも、お芝居のラストはおばちゃんで終わり。
だからね、おばちゃんの格好のままロビーに出てきてくれて売ってると。
この光景、楽しいでしょ?


ただ、いざご本人から直接お買い上げとなると一気に腰が引けちゃう私。
極度の上がり症。人見知らーなのだ。
「行きたい、でも行けない」みたいな情けないことを友達とやりつつ、
皆さんがお買い上げしているのを観察していると、一人一人丁寧にお話をしつつ握手をしてくれている。
しかもお話ししている間ずっと両手で。
ますます「ダメだ-、行けない。代わりに行ってきて。」なんて言い出す始末で、
それでも友達に押し出されて買いに行かせていただきました。

とりあえず、今日のお芝居の感想を一言。
でもって、次回のお芝居観に行くので楽しみにしてますと。
(正確に言うと次回と次々回なんだけど、次回をすっ飛ばして次々回の話をしてしまった・・・)
ロビーがザワザワしているせいか、ちょっと顔を近づけるようにしてお話ししてくれて、
その間ずっと両手で握手をしていただきました。
いやぁ~、緊張したけど嬉しかったぁ。

その後の落ちとしては、DVDのの予約申し込み用紙は手が震えてしまって書けなくて、友達に代筆をお願いしました。ハハハ・・・。



そうそう、紀伊國屋ホールは初めての劇場でした。
1回行ってみたかったんだ。
今回それが叶いました。
さすが老舗劇場ですね。歴史を感じました。
この劇場は多くの劇団や俳優さん達が目指して、ここに立ち、そして世に出て行ったのですね。
『Woo!!man』に出演していたくろいぬパレードの岩渕さんも感慨深げでした。

素敵な劇場で、楽しいお芝居の時間を過ごせました。

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WARRIOR [お芝居のこと]

だいぶ日も過ぎましたが、

6月2日(土)。
待ちに待った3年ぶりのTEAM NACSの本公演を観てきました。

今年の私のメインイベントとも言ってもいいくらいの楽しみ。
3月に北海道で始まったニッポン公演。
やっと、やっと東京に来てくれました。
たったの10日間の赤坂ACTシアターでの公演。
友達のおかげで取れたチケット。
次にいつやるかわからないTEAM NACSの本公演。
堪能して参りました。


舞台は戦国時代。
TEAM NACS扮するは織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、明智光秀、柴田勝家。
戦国時代では必至な5人衆(柴田勝家なんて渋いけど、キーマンだし)。
面白い時代を、ちょくちょく史実を交えつつ、面白くエンターテイメントに仕上げてあった。


紗幕をプロジェクターのスクリーンに。
舞台には大階段が組まれいて、階段を上に下にと移動しながら大殺陣。
勢いのある「男芝居」だった。

オープニングは徳川家康扮するヤスケン(安田顕)からだったから、
やっぱり芝居の中心はヤスケンなのかな?って思っていたら、
織田信長扮するシゲ(戸次重幸)の方がメインな感じだった。
と言いつつも、メンバーそれぞれに見せ場がちゃんとあって、
明智光秀(大泉洋)の本能寺の変なんて、動機が色恋沙汰。

最初は「あれ?これは史実と違う?」なんて考えてしまってついて行けなくなりそうだたけど、
これは『エンターテイメントだ!』って頭を切り換えたら面白いことなんの。


TEAM NACSは今やホントに大人気。
カーテンコールでは鳴り止まない拍手、拍手。
サービス精神たっぷりなご挨拶はNACSのメンバーが、
舞台を本当に楽しんでることがよ~くわかった。
もちろん、観ている側は大満足でお腹いっぱい。
最後はオールスタンディングオベーションだった。
劇場でこんなお腹いっぱいのカーテンコール、久しぶりに味わった。

次回の本公演は本当にいつかわからない。
でも、各々TVや舞台や映画で活躍して、
またいろいろ吸収して、
そしてTEAM NACSで披露してくれるだろう。
その日を楽しみに待ちつつ。

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2011年観劇歴 [お芝居のこと]

 

12月25日。

もう毎年恒例行事となった、キャラメルボックスの大千秋楽に行ってきました。

何回目の大千秋楽だろう??

2011年クリスマスツアーは、重松清さんの『流星ワゴン』。

親子の絆が描かれている、まさに今年最後に相応しい作品だった。

 

春のハーフタイムシアター直前にキャラメルボックスのリーダー西川さんが脳梗塞を患った。

少し言葉が出にくい状態になったそうだ。

その西川さんが舞台の上にいた。

そして一つ一つの台詞を、大事に丁寧に発していた。

どの役者さんも一つ一つの台詞を丁寧に発している。

ただ西川さんはそれに少し言葉が出にくいことが増幅されて、

より一つ一つの台詞に気持ちがこもり、重く温かくそして優しく感じた。

 

私の今一押しのアベジョーも、最高に良かった。

父親と息子、両方の立場の役を見事に演じてた。

 

今年日本中でよく目に耳にした『絆』という言葉がここにもあった。

 

さて、キャラメルボックスのクリスマスツアー恒例のキャラメル配り。

今年は坂口理恵さんからいただきました。

一人一人に丁寧に声を掛けながら配ってらっしゃいました。

その後の三本締めは、なんと入団19年目の菅野さんが担当。

あまりにビックリな人選に、「おぉー!」と思わず声を上げてしまいました。

そして長い長いフリートークの後、三本締めで終わり。

なわけはなく、全く締まらず、最後は西川さんのご挨拶で幕は下りました。

(菅野さんは項垂れて再登場でしたけど・・・・)

 

さ、2011年の観劇記録を振り返りましょう。

3月 夏への扉(2回) キャラメルボックス

6月 水平線の歩き方(1回) キャラメルボックス

6月 ヒア・カムズ・ザ・サン(1回) キャラメルボックス

7月 銀河旋律(RED/GREEN/BLUE)(各1回) キャラメルボックス

8月 降りそそぐ百万粒の雨さえも(2回) キャラメルボックス

10月 飛ぶ教室(1回) キャラメルボックス

12月 流星ワゴン(2回) キャラメルボックス

※水平線~とヒア~はハーフタイムシアターなので通しで観劇。

※銀河旋律は3キャストを通しで観劇。

 

実質、劇場に行ったのは9回。

3月の夏への扉は、12日に行く予定だった。

前日に大震災が起きたから、振り替えの日が調整できなくてやむなくキャンセル。

ハーフタイムシアターも2回行く予定だったけど、私が余震などで自宅にいれず、

実家に帰ってしまっていたため、それもキャンセル。

 

とにかく、今年はキャラメルボックスの公演もキャンセルしてしまったし、

他に行きたいお芝居はいくつもあったけど、全く行けなかったな。

 

来年は2月にキャラメルボックスの『トリツカレ男』を、

初めての劇場の赤坂ACTシアターに観に行くことは決まってる。

TEAM NACSの本公演もある。こちらは頑張ってチケットを取る。

有川浩さんがキャラメルボックスに書き下ろすのも決まってる。

アベジョーと有川さんのプロデュース公演もあるらしい。

 

行けるお芝居、行きたいお芝居は行こう。

2時間のお芝居を観る自信も少しずつついてきた。

楽しいことをしよう!

大好きなお芝居を観に行くことをもっと楽しもう! 

 


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2010年 観劇記録 [お芝居のこと]

 

とっくに2011年1月も終わろうとしておりますが、

毎年恒例の1年間の観劇記録を残すのを忘れてた。

いまさらだけど、やっぱり振り返っておこう。

去年の話ですよ。

 

1月 「はじめての食卓」 むーとぴあ

1月 「パパは犯罪者」 レモンライブ

3-4月 「ミス・ダンデライオン」(2回) キャラメルボックス

3-4月 「南十字星駅で」(2回) キャラメルボックス

5-6月 「ByeByeBlackbird」(2回) キャラメルボックス

7-8月 「また逢おうと竜馬は言った(空組)」(2回) キャラメルボックス

7-8月 「また逢おうと竜馬は言った(海組)」(2回) キャラメルボックス

10月 「シラノ・ド・ベルジュラック」(2回) キャラメルボックス

11月 「サンタクロースが歌ってくれた 10Days Limited Ver.」(2回) キャラメルボックス

12月 「サンタクロースが歌ってくれた」(3回) キャラメルボックス

 

2010年もキャラメルボックス中心の観劇となりました。

本当はもっともっと行きたい芝居がいっぱいあったんだよぉ~。

でも、2010年、私にとってとても大変な年だったので・・・・。

 

芝居はじめは、むーとぴあのほっこりした芝居で始まって、 

キャラメルボックスが25周年という記念の年だったので、

クリスマス公演は上川隆也さん、近江谷太朗さんが帰ってきて、

お祭り騒ぎで終わった1年だったなぁ。

キャラメルボックスは全ての公演で千秋楽を観に行けたし、

クリスマス公演の千秋楽は前から3列目という良い席。

恒例のキャラメル配りでは、『あの人からもらえるかしら??』

と期待したけど、前の列まででした・・・。

 

それでも、もう2度と観られないキャストでのサンタクロースだったから、

3回だけじゃなくてもっともっと観たかったよ。

 

 

さて、2011年もキャラメルボックス中心で観劇に行きますが、

一緒に行く友達と贅沢な欲が出てしまったため、去年までとはチケットの取り方を変えました。

2010年までは、トライアスロンパスを2セット買って2回以上行ってたんだけど、

トラパスだとだいたい席の位置が同じところになるんですね。

それはそれはとっても良い席なんだけど、照明とか好きな私たちは

 

『もうちょっと後ろで観たい』

 

という、なんとも贅沢な欲求にかられておりまして、

で、今年はトラパスは1セット。

もう1回は先行予約で取って、もうちょっと後ろの席でとしました。

これはキャラメルボックスに限るけどね。

 

2011年は体調が良かったら、もっといろいろな芝居を観に行きたいな。

 


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『パパは犯罪者』 [お芝居のこと]

 

今年に入って早くも2本目の観劇。

下北沢駅前劇場で、レモンライブの『パパは犯罪者』を観てきた。

 

劇場で自分の席を見て、ちょっと驚いた。

椅子の座面が低かったのだ。

床から20cmぐらいの高さ。

椅子の足がとっても短くて、座ってみると、体育座りをしているよう・・・。

  

私の席の列は1段高くなっていた。

実は私はそれを狙ってその列を予約した。

一段高くなると、前の人より上になるので視界を遮られないから。

以前それをこの列で経験していたから、今回もきっとそうだろうと信じてた。

ところが、前の列と高さを揃えるために、椅子が低くなってた・・・・。

 

小さな劇場なんでね、そんな工夫が必要なんだと思うよ。

皆がなるべく観やすいように。

ま、ときどき舞台上で役者さんが座ってしまうと、私の視界から消えるぐらいで、

前から4列目、舞台は近くて楽しめました。

 

今回のレモンライブ、客演でキャラメルボックスの菅野さんが出演していた。

冬にしかお目にかかれない菅野さん。

キャラメルボックス以外の客演も近年珍しく、楽しみにしていた。

キャラメルボックスじゃ比較的いじられキャラが多い。

客演じゃ一味違う姿を見せてくれるかと期待していたけど、結構大人締めだったなぁ。

セリフも多い方じゃなかったし、物静かな感じの役だったし。

それはそれで、普段お目にかかれないキャラだったから、よかった。

 

みのすけさんや、佐野賢一さんや、山路和弘さんなど個性的な役者さんが多いなか、

(山路和弘さんを駅前劇場で観れるとは思ってなかった・・・)

今回の一番はやっぱり浅野雅博さんだった。

一番面白くて、一番笑った。

最後の最後は、「ふふぅ~ん」って納得しちゃったし。

浅野さんのお芝居はこれで3回目。

3回とも全然違うキャラだったけど、今回が一番ツボにはまった。

 

楽しい1時間45分でした。


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『はじめての食卓』 [お芝居のこと]

 

2010年の芝居初めは、下北沢駅前劇場でむーとぴあ。

『はじめての食卓』を観に行ってきた。

 

約90分の家族のお話。

何とも幸せな時間を過ごした。

 

武藤さんのほんわかした声とお芝居。

達也さんの優いけどちょっと頼りない感じ。

明るくて楽しい家族たち。

 

家族みんなが自然と集まる大きなダイニングテーブル。

家族になにか起きるごとに登場する料理とお皿。

家族の節目節目にダイニングテーブルで交わされる会話に、

家族の温かさをすごく感じた。

笑って泣けて、最後は幸せに満たされた劇場は、

とっても居心地の良い空間でした。

 

私も一応“お嫁さん”という立場。

このお芝居を観て、旦那の家族と上手くやっていくのは

「嫁」の心持ち、もしくはノーテンキな気持ち次第なのかな?と思った。

ま、いまさら私には無理ですけど・・・。 

 


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2009年観劇記録 [お芝居のこと]

 

12月25日。

毎年恒例となりました、キャラメルボックスクリスマスツアーの千秋楽へ行って、

私のお芝居納めとなりました。

3回目の「エンジェル・イヤーズ・ストーリー」。

3回のうち一番前方での席で、アベジョーの魂のこもった手話と、

切ない表情に完全にやられながらも、暖かな気持ちになりました。

 

クリスマスツアー千秋楽恒例のキャラメル配り。

今回は大森美紀子さんにいただきました。

楽しい楽しいカーテンコールを過ごして、2009年のお芝居が終了しました。

 

さぁ、2009年を振り返ってみましょう。

2月 「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」 TEAM NACS

3月 「すべての風景の中にあなたがいます」(2回) キャラメルボックス

3月 「光の帝国」(2回) キャラメルボックス

5月 「容疑者Xの献身」(3回) キャラメルボックス

7-8月 「風を継ぐ者」(2回) キャラメルボックス

8-9月 「さよならノーチラス号」 キャラメルボックス

10月 「モロトフ・カクテル」 タカハ劇団

10月 「ライトフライト」 TEAM NACS Solo Project

11月 「Live,Love,Drive 死神の精度」 ミネルバワークス

12月 「エンジェル・イヤーズ・ストーリー」(3回) キャラメルボックス

 

2009年は16回の劇場通いとなりました。

「すべての~」と「光の帝国」はハーフタイムシアターで通しで観たのもあるけど、

それにしても、少ない・・・。

今思えば、観たかった芝居はもっともっとあったのに・・・。

やっぱり去年に引き続き、2時間じっと座ってるのに不安がある1年だったからなぁ。

尻込みしたな。

 

回数は少なかったけど、初めての劇場にも行けた。

新宿FACE。

紀伊國屋サザンシアター。

座・高円寺。

 

新宿FACEはパイプ椅子で厳しかったな。

ライブハウスやプロレスによく使われてるからか、

女性が多く集まる状況に適してない気もする。

紀伊國屋サザンシアターと座・高円寺はとても良い劇場だったなぁ。

観やすいし、舞台と客席との距離も近かったし。

  

観劇記録のまとめとともに毎年やってる「チケット代」&「グッズ代」の集計。

2009年は・・・・やめます!

 

行った分だけチケット代はかかり、

発売されるたびにDVDとかパンフレットとか買ったのよ。

そーゆーことだよ。

そーゆーことでいいのです。

 

 

さて、来年は年明け早々1月9日に、下北沢駅前劇場でむーとぴあです。

1月の観劇は珍しい。

1月下旬には、またまた下北沢駅前劇場でレモンライブ。

楽しそうな1年の始まりになりそうです。


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ライトフライト [お芝居のこと]

 

TEAM NACSの戸次重幸さんのソロプロジェクト第2弾。

『ライトフライト』東京千秋楽に行ってきた。

 

褒め言葉は「バカバカしい」。

そういう芝居らしい。

あんまり事前に情報を入れないまま劇場に行った。

 

 

で、芝居の感想は・・・・・ない。

いや、本当に無いのだよ。

役者さん一人一人は面白かった。

でもね、内容が無いのよ。

だから、芝居の感想も出てこないのよ。

 

確かに、褒め言葉は「バカバカしい」が正解。

バカバカしすぎて、2時間、少々疲れたかなぁ。

P1000247.JPG

飛行機の中(最初の方だけ飛行機。途中からは飛行物体。)のシチュエーションコメディ。

劇場入り口にはゲート。

チラシを配ってるスタッフさんはCAのエプロン姿。

観劇の注意事項、グッズの紹介は機内アナウンス風。

劇場に入るところから細かな演出がされていて、それは面白かったなぁ。


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