いろいろ開幕。 [お気に入り]
3月に入って、私の好きなスポーツが開幕した。
まず3月8日にJリーグ。
今年こそ、清水エスパルスの優勝を信じて・・・。
まぁ、初戦は落としたけど、2節は勝ったしね。
もう4位はいらない。
目標は高く。ド~ンと優勝といきましょう!
そして、この週末にモータースポーツの最高峰、F1が開幕した。
今年の注目は何と言っても、中嶋一貴でしょう。
やっぱり中嶋悟の息子ってなだけで、注目が集まる。
それに、今年は“Jr”が3人もいる。
ルノーのネルソン・ピケJr。
名前の通り、ネルソン・ピケの息子。
そして、もう3年目になるウィリアムズのニコ・ロズベルグ。
3人とも父親は1980年代にF1で活躍している。
同じ時代に活躍していた3人の息子たちも、
また、同じ時代に同じF1で活躍しそうだ。
おもしろい。今年のF1はきっとおもしろい。
HondaもToyotaもオーストラリアGPで完走はいい成績を残せなかったけど、
去年よりマシンの調整が良さそうだ。
日本のチームと日本人ドライバー、そしてJrたち。
今年も最後まで目が離せない面白いレースを期待しよう。
鹿男とコマネチ大学 [お気に入り]
どうでもいいことだけど、昨日テレビを見ていて思ったこと。
『鹿男あをによし』
原作を読んでいるから、少々設定は違うけど、
何が起こっているのか、この先どうなるのかがわかるから、
まぁまぁ面白く見ている。
昨日は第3話。
少々話の進むペースが速い。
原作の半分のところまで進んでしまってる。
来週の予告を見たら、ますますビックリ。
この話の中で、結構盛り上がるところ。
あらら?この先どう膨らんでいくのかしら?と不安になったよ。
『たけしのコマネチ大学数学科』
ちょっといろいろしていたら、夜更かしをしてしまった。
で、久しぶりに「コマネチ大学数学科」を見てしまった。
難しすぎてわからないんだけど、なんとなく面白い。
昨日の問題もさっぱりわからなかったし、解説聞いても理解できなかったけど、
でも「ほほぉ~」と感心だけはできた。
中学生の時は数学が大好きだったし、理解できると面白いと思う。
で、なんとなく数学の勉強をしたくなった。
ということで、中学校の数学からやるか!
脳トレも飽きちゃったし、いい脳の運動になるかも。
ちなみに、高校の数学はさぁ~っぱりわからなくて成績悪かった。
だから、中学の数学しか勉強しないんだろうなぁ。
マイ鹿 [お気に入り]
昨日からはじまった『鹿男あをによし』。
私は原作の大ファンなので、ドラマはあまり期待してません。
設定もドラマ用に変えているところもあるし・・・・。
ドラマはドラマ。
「原作を元にしたドラマ」ってことで、別なものと考えたいと思います。
でも、マイ鹿。
これが映像になったのはおもしろかった。
鹿の駐禁エリアとか、鹿専用駐鹿(車?)場。
具体的な画になると楽しめる所もありそうです。
グーパー [お気に入り]
最近の私のお気に入りは、SHARPのCM。
「エコロジーライフ宣伝キャンペーン」の猫。
若干ぽっちゃり気味なのが可愛い。
そして、準備運動かな?
手を “グー、パー” とやるんです。
とっても可愛い!たまらん!
Webでも見れるようなので、ぜひ。
http://www.sharp.co.jp/products/cm/eco/eco66.html
活字を欲する。 [お気に入り]
私は高校3年間以外は、ずっとバスか電車で通学していた。
あ、高校3年間は自転車通学だったから、乗り物に乗ってました。
(チャリ通の所要時間約45分。3年も通うと太ももは軽い競輪選手・・・)
あ、私は田舎育ちなので、小・中学校に電車で通うのはちょっと珍しいのです。
だいたい「学区」の学校に通うので。
そんな私は毎日通学時には本を読んでいた。
小学生の頃は、「ズッコケシリーズ」を読み漁り、
コバルト文庫にはまった。
夢中になりすぎて、電車を降りることを忘れたこともしばしば・・・。
中学生の頃は、赤川次郎の「三毛猫ホームズシリーズ」を読破、(←今も続いてる?)
両親が読んでいた、西村京太郎シリーズ、山村美紗シリーズ、内田康夫シリーズにも手を出した。
アガサクリスティも読んだな。
高校生になると自転車に乗りながら流石に読めないので、読書量が一気に減った。
大学生になると、某テーマパークについて書かれているビジネス書を読みまくり、
週刊新潮、週刊文春なんかも愛読した。
友達には、「オヤジか?」なんて言われたけど、気にしなかった。
そうそう、中学生くらいからは毎朝新聞に目を通すのも、日課になっていた。
が、その後、やっぱり読書量は減った。
電車通勤していても、満員電車でもみくちゃにされながらの読書は厳しい。
運良く座れても、読書より睡眠。
新聞もとっていなくて、インターネットで済ませてしまっている。
結婚してからも、やっぱりなんとなく読書に時間を割かなかった。
ところが、ここ最近、やたらと本が読みたくなる。
「読書が趣味」って人には、まったくかなわないけだろうけど、
1日に30分でも読む時間があれば、本を開く。
読みたい本が増えている。あれもこれもと読みたくなる。
私が読みたい本がいっぱい控えてる。
読むぞぉ!読みたいときに、読みまくろう!
東京モーターショー2007⑥(最終回) [お気に入り]
東京モーターショー2007は昨日幕を閉じました。
私のモーターショーレポもいよいよ最終回!
最終回は、世界最高峰のカーレース『F1』でございます。
まずは、TOYOTA。
今シリーズ、最初は中々いい成績を残せなかったけど、終盤頑張りました。
ラルフ・シューマッハはTOYOTAを去ってしまいますね。
さよなら、ラルフ。
ラルフとトゥルーリのヘルメットやつなぎも展示してあって、
「あの写真も撮ろうよ」と旦那に言ったのですが、
「抜け殻はいい。」と・・・・。ま、抜け殻だけど・・・。
来年は誰がTOYOTAに乗るのかしら?
そしてラルフはどのチームで乗るのかしら?
さて、続きましてHONDA。
アースカラーのマシンです。
「お手を触れないで下さい」の看板を無視して
ペタペタ触りまくる中年夫婦には、少々ビビリました。
ま、それはさておき、HONDAも今年は微妙な結果。
バトンはともかく、バリチェロが成績不振のままシーズンを終えてしまいましたね。
う~~ん、頑張って欲しいのだけれど・・・・。
そして、続きましては、BMW。
このチームは、今シーズンは良かったですね。
着実にポイントを稼いでいるというか、予選のQ3は常連でしたね。
安定感があるような。
クビサのモントリオールでのクラッシュはビックリしたけど、
あのクラッシュでもコックピットは無事だったんだから、すげーなーと思ってしまう。
「今のF1のマシンは安全性に優れているぞ!」
と認識させられたBMWでした。
そんでもって、お次はRENAULT。
マイルドセブンカラー改め、RENAULTカラー。
こんな色だったんですよね、昔っから。
このチームも、今シーズンはなかなか結果が出なかった感じ。
来年はあの人が返り咲くかも・・・なんて噂もありますからね、期待しましょう。
と、実物を見れたのは以上です。
そうなんです!
あの赤い跳ね馬フェラーリと、最後まで盛り上げてたメルセデスはF1マシンがなかったんです!
フェラーリブースには、「F1 World Champion 2007」と書いてあるだけ。
F1マシンを公道用に具現化した「F430スクーデリア」はありましたが、肝心のマシンはありませんでした。
あ、ちょっと話は反れますが・・・・・
フェラーリやランボルギーニなどのメーカーは一般人は実際に触ったりすることができません。
でも、必ずそんな一般人を尻目に試乗したりしてる人がいます。
ま、その辺にディーラーがあるわけじゃないから、モーターショーの時に実際の車を見て、
商談をしたりするようなんですが、ある意味、「勝ち組」さんなわけですね。
「負け組」(じゃないけど、凡人?)な私たちは柵の外から一生懸命見るわけですが、
なんとなく、動物園に来た気分になるのです。(負け惜しみ?)
そう、優越感に浸って試乗したりしてる勝ち組さんたちは動物園の動物。
柵の外から眺めているのは、その動物を見に来た人間。
ほ~ら、そう思うと触ったり乗ったりできないのも悔しくない。
ただ、そんな風に考えるのは、ちと悲しい・・・・。負け惜しみだよねぇ・・・・。
話を元に戻して、F1マシン。
残念なことにフェラーリには模型もありませんでした。
あまりに残念すぎて、でっかい跳ね馬のマークも写真に撮ってくるの忘れた。
で、んじゃ、コンストラクターズポイントは剥奪されちゃって、
しかも、最後の最後にドライバーズポイントも大逆転されて、ワールドチャンピオンも逃しちゃったメルセデス。
こっちはマシンがあるだろう!と期待して行ったのに、影も形もありませんでした。
本当にな~~んにもなかったのね。
まぁ、しょうがないのかもね。
さぁ、長きに渡り書いてきた東京モーターショーのレポートもお終い。
世界最大級の東京モーターショー、とても楽しめました。
次回開催は2年後。
2年後、車はどれだけ進化しているのでしょうか?
おもしろい車、個性的な車が登場するのを楽しみに待ってましょう!
東京モーターショー2007⑤(光岡&マツダ篇) [お気に入り]
ようやく、私の一番のお目当ての光岡自動車に到着。
そう、一番最初にトミカを買ったとおり、『オロチ』に惚れてる私。
パープル、白とオロチシリーズは変化してましたが、
今年のテーマは「兜」。
ツートンカラーで、重厚感がありますね。
いやぁ~、カッコよかった。
名前の通り、「八岐大蛇(やまたのおろち)」をモチーフにデザインされてるので、
顔がやっぱり蛇っぽいのだが、「ニッ!」って笑ってるっぽい口元が“可愛い”と思うのは私だけ?
さて、国産最後のお車は、マツダ。
ここには『The コンセプトカー』って感じの車がありました。
その名も 『大気』。
“空から舞い降りてきた2枚の羽衣” というイメージだそうです。
ほら、後ろの部分に 『大気』 って字が書いてあるでしょ?
各メーカー、ぶっ飛んだデザインのコンセプトカーがあまりない中、
この『大気』は中々奇抜なデザインでよかったなぁ。
今回のモーターショーは「地球環境に優しい車」というのが全体のテーマになっていたようで、
一昔前のような「未来の車」という非現実的なデザインのコンセプトカーが少なかった。
モーターショーのテーマがハッキリしているのはとても良いことだけれど、
「夢」というか、「遊び」が少なかったなぁ~・・・と少々残念な気もしたな。
それとも、ぶっ飛んだ未来型の車っていったら、あとは空を飛ばすだけなのかな?
さぁ、次回は最終回。
世界最高峰のあの車たちです。
つづく。
東京モーターショー2007④(ホンダ&日産篇) [お気に入り]
続きまして、ホンダのブースへ。
こちらもコンセプトカーやショーをじっくり見る気はなかったんだけど、
ブース内の導線が滅茶苦茶で、あれよあれよという間に人だかりの真中に入っちゃいました。
どーにも抜けられない状態になってしまったので、ショーが終わるまで耐えることに・・・。
ブースの天井はオーロラビジョンになっていて、地球の映像とかが映ってました。
そんなのをボケ~っと(おしくらまんじゅう状態でそんなのん気じゃなかったかも・・・)見てたら、
お約束のASIMO登場。
私はステージ右側の方にたっていたけど、ASIMOは左側へ。
「こりゃ、こっちに来る時走るかな?」
と期待していたら、こいつ、裏切りらない。
ドタドタと5メートルぐらい走ってきてくれました。
走ってきた先では、ホンダのコンセプトカー 『PUYO』の登場。
この車のおもしろいところは、まずボディがぷよぷよ。
ゴムのような素材でできていて、指で押すとへこむんですね。
人などに当った時に、ダメージを少なくするためとのこと。
そしてもう一つは、その場でグルグルと回れること。
全部のタイヤがグルっと動いて、その場でグルグルと旋回できるんですな。
駐車場にある車の回転テーブル(?!)が要らなくなるわけだな。
PUYOのショーも終わって、どうにかホンダブースを脱出。
やっぱり導線をもう少し考えたほうがいいよ!ホンダ!
ホンダを無事脱出したら、今回のモーターショーで一番旦那が見たかった日産へ。
日産の目玉 『GT-R』 とご対面です。
でね、日産のブースに行ったら、真っ先に見つけたのが、これ↓
切れてるじゃん!半分じゃん!
「まさかこれじゃないよね?」なんてアホなことを私は言いつつ、完成品を探すことに。
っつーか、ステージの上のお立ち台でグルグル回ってた。当たり前ですけど。
ステージの前には人、人、人、人だらけ~。
ホンダでもみくちゃにされて懲りてたので、上から見るために2階へ。
題名 『GT-Rに群がる人々』 (Photo by 旦那)
皆さん、必死です・・・・。
そんな光景を上から眺めて、順路を進んでいくと、そこには・・・・
いるじゃない、GT-R。
近づける人数を制限して、ゆっくり見せてくれてるじゃない。
試乗は抽選に当たった人だけだったようだけど、
近づくのもよし。覗き込むも良し。
この写真撮る前は、外人さんが抱きついていたよ・・・・。
ここにいる人々は、お互いにちゃんと空気を読めてる人ばかり。
みんなで譲り合って写真を撮ってました。
あ、後ろ姿もキレイに激写(?!)
ゆっくりGT-Rを鑑賞してから、階段を下りていくとそこには・・・・
なるほど!
一番最初に見つけた真っ二つのGT-Rは、実はゴールだったのね。
ということで、『GT-R』を見て満足しつつ、次は私のお目当ての光岡自動車へ。
つづく。
東京モーターショー2007③(トヨタ&三菱&SUBARU篇) [お気に入り]
まずはトヨタから参りましょう。
人だかりができていたのは、やっぱり『LEXUS』。
2シーターのスポーツタイプの「LF-A」。
ちょっと後ろの3つの穴が、デザインとして私は好きではないんですが・・・・。
トヨタはやっぱり“ハイブリッドカー”のイメージがありますね。
コンセプトカーも、ハイブリッドカーがメインでした。
クラウンのハイブリッドも注目を浴びておりました。
続きまして、三菱。
三菱の注目は『コンセントカー』。
家庭用電気プラグで充電できるという、電気自動車です。
電気コードの絵が書いてあるでしょ?
この車が一般に普及し始めたら、ガソリンスタンドの横に充電スタンドができるんだろうなぁ。
携帯電話の充電スタンドが増えてきたみたいに。
三菱のブースではもう一台。
「LANCER EVOLUTION X」を見てきました。
『三菱にきたら、とりあえずLANCER』
合言葉のようですが、「見てきたぞ!」って証拠です。
そうそう、こんな合言葉のように見てくる車がもう一台。
「SUBARU IMPREZA WRC コンセプト」
なんとなく、「三菱といったらLUNCER」、「SUBARUといったらIMPREZA」って感じで。
つづく。
東京モーターショー2007②(海外メーカー篇) [お気に入り]
さて、お目当ての乗用車。
今回はショーを見る気なし。
コンセプトカーは見たいけど、できればコンパニオンのお姉さんがいない時に写真を撮りたい!
そんな意気込みでまわり始めました。
順番に回ったんですけど、とりあえず海外メーカーから。
まずは、ランボルギーニ。
プレス限定で、1台1億6千万円もする『レヴェントン』が展示されたらしいけど、
一般人にはこちら。何だっけ?
あんまりこういうタイプの車に惹かれないので、よく見てこなかったのよね~。
続きまして、Audi。
真っ赤なコノセプトカーがあって、Audiらしい車だなぁ~って思った。
でも写真はR8。これもまたAudiらしい気がしたね。
さて、どんどん行きましょう。
お次はマセラッティ。
「グラントゥーリズモ」というらしい。
どっかで聞いたことがある・・・・モーターショーの会場でもそんな文字を目にしたような・・・・
あっ!
『グランツーリスモ 5 プロローグ:次世代カーライフ体感アリーナ』
モーターショーの会場内でやってるイベントでした。プレステのゲームや!
続いて、なんだか子供が多めなブース。
ロータスでした。
モーターショーの会場で“スーパーカー”とか“スポーツカー”に群がってるのは、
だいたい大人の男の方々が多いなか、ここは子供が集まってる。
まぁ、確かにね、カラフルでおもちゃみたいな色だしね。
確かに子供が好きそうな感じがしました。
お次は、えーっと・・・・・コルベット。
とりあえず写真をパシャリ。以上・・・。
次は・・・・あ、馬!
跳ねてませんね・・・。走ってます。
Ford 『マスタングV8 GT カリフォルニアスペシャル』。
「らしいな。」というのが正直な感想でした。
さて、最後に8年ぶりにモデルチェンジをしたボルボ。
最新モデルの『ボルボXC70』は階段から転げ落ちてましたが(そんなディスプレイ)、
やっぱり私はこれ↓
と、お気づきかと思いますが、あまり外車に興味のない私。
他にも、つつがなくブースは回ったのですが、「見るだけ~」なんてところも多かったのです。
馬が跳ねてるフェラーリも行きましたし、メルセデス、BMW、ルノーなども回りました。
ま、このメーカーにはある物を探しに行ったんですけどね。それはまた後ほど。
駆け足の海外メーカー。
次は日本車へ続く。