「K-20 怪人二十面相伝」 [映画のこと]
『2009年は映画も観に行こう!』
昨年末ごろそんなことを思いついた。
ここ数年、映画を映画館にあまり観に行ったりしていない。
あんまり惹かれる映画がなかったのよねぇ。
昨年、数本の映画を観にいった時に予告を観て、
「あ、これ観たいかも・・・・」って思う映画が出てきた。
しかも邦画ばかり・・・・。
昔は「映画館で観るのは洋画、邦画はレンタル」なんて思ってたけど、
最近邦画がおもしろい。(っつーか、洋画がいまいち??)
で、今年の1本目。
「K-20 怪人20面相伝」
金城武と仲村トオル。
好きな俳優が二人も出ていて、予告で観たとき面白そうだった。
これは行くでしょう。
ということで、公開してしばらくたったし、
平日だから映画館も空いているだろうなぁ・・・という昨日やっと行ってきました。
子供も大人も楽しめるようなストーリーで、まぁまぁ楽しめました。
まぁまぁというのは、ラストが想像できたから。
サーカスのシーンや、泥棒修行のシーンは見ごたえがあって面白かったかな。
VFXを使った部分と、アナログ的なところがうまく混在していたし、
金城武のコミカルな演技が良かった。
私は少々冷静に観すぎたのかもしれないなぁ・・・と反省。
子供は純粋に楽しめる映画なんだろうな。
さて、次の映画は何にしよう?
「ドラゴンボール」は絶対に観ないけどね・・・。
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