中嶋一貴トークショー

　

10月10日から12日まで開催されていた「F1日本グランプリ」も、

ひと波乱あった中、アロンソ2連勝という結果で幕を閉じました。

母国グランプリとなった中嶋一貴も、運悪くクラッシュに巻き込まれ、

完走はしたものの不本意な成績となってしまいました。

　

そんな中島一貴。翌日（13日）には、東京でトークショーのお仕事。

場所が・・・ビックカメラ有楽町本店入口特設会場。

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そんなところで、ご苦労さんです。

　

土曜日にトークショー開催を知った私と旦那。

ちょうどスキャナが壊れたし、

「13日に売りに来て、新しいスキャナを買うか」ということに。

13日は少々ゆっくりの起床となったので、間に合わないかな？と思ったけど、

ビックカメラに到着すると、まだトークショーのまっ最中でした。

　

狭いスペースでのトークショー。

もうちょっとまともな会場を用意してやれよ！

って主催者を突っ込みたくもなったけど、近い距離で見れたからいいか。

まぁ、スポンサーのフィリップス主催のトークショーだから、

シェーバー（髭剃り）持たされて写真撮影したり、

シェーバーお買い上げ先着10名様は『中嶋一貴から商品手渡し』なんて、

微妙な特典もあったわけだが、盛況のうちに終わってました。

　

ビックカメラの脇に、ミニバンのハイヤーが止まってて、

トークショー終了が近づくと、スーツ姿のスタッフが湧いて出てきたから、 

「きっとこれで帰るんだろうなぁ」って思ったので、ちょっと近くにいてみた。

チャンスがあれば、写真の1枚ぐらい！

　

ところが・・・・・。

　

予想以上にトークショーを見学していたファンが中嶋一貴に猛突進。

スタッフはキレて「下がってっっっっ！！！道開けてっっっっ！！！」って叫ぶし、

突進してくるファンに中嶋一貴も苦笑気味。（まぁ、人気者の宿命なのかもね）

ちょっと近くでお写真を撮るなんて状態じゃなくて（スタッフがキレすぎで・・・）、

あっという間に車に押し込められて、ブ～～ンと走り去って行きました。 

　

あたしゃ、一歩引いちゃいましたよ。

こんなこと普通かもしれませんけどね、なんか可哀そうで・・・。

ちゃんと帰りの通路を作ってあげて、

気持ちよく移動できるようにしてあげればいいのに・・・。

そうすりゃ、ちょっとはファンと直接交流できたかもしれないのに。

ほんの数メートルの距離でもよぉ。

　

来週は上海グランプリ。

あと残り2戦です。

ちょっとでもポイントが取れるように、頑張ってほしいなぁ。